Pantry Runnerは、ホテル・旅館のレストランや宴会場で使用する食材の発注・仕入・入庫・在庫・出庫・棚卸を一元管理するクラウド型SaaSです。 宿泊予定者数、現在庫、賞味期限等を基に必要な仕入数量と入荷日の検討を支援し、食材の過剰在庫や欠品の抑制、在庫管理業務の効率化を支援します。

主な機能

機能内容
マスタ管理食材・食品、仕入先、保管場所、発注単位、在庫単位等、食材管理に必要な基本情報を管理します。
発注数量・入荷日算出支援宿泊予定者数、現在庫、賞味期限、発注単位、仕入条件等を基に、発注数量および入荷日の候補を算出します。算出結果を確認し、利用者が最終的な発注内容を決定します。
発注管理算出結果を確認し、仕入先ごとの食材発注情報を作成・管理します。
仕入・入庫管理納品された食材の仕入・入庫情報を登録し、在庫情報へ反映します。
在庫管理現在庫、保管場所別在庫、入出庫履歴等を確認し、食材の在庫状況を管理します。
出庫管理使用した食材の出庫実績を登録し、在庫数量へ反映します。
スタンバイ表選択したメニュー構成から、当日使用する食材と数量を出庫指示として日々出力します。現場ではスタンバイ表に従って食材を出庫します。
棚卸管理システム上の在庫と実在庫を照合し、棚卸数量や差異を管理します。
食材原価算出選択したメニュー構成から1人当たりの食材原価を日々算出し、極端に原価率の悪いメニュー構成とならないよう確認を支援します。

業務の流れ

宿泊予定者数や食材の在庫状況等を確認し、必要な発注数量・入荷日の検討を行います。 発注後は仕入・入庫情報を登録して在庫へ反映し、日々のスタンバイ表に基づいて食材を出庫します。 棚卸ではシステム在庫と実在庫を照合します。 また、選択したメニュー構成を基に1人当たり食材原価を算出し、食材原価の確認を支援します。

ITツール登録プロセスとの対応

対象プロセス・項目Pantry Runnerの対応機能
共P-03
供給・在庫・物流
仕入・入庫、在庫、出庫、棚卸等の食材在庫管理機能に対応します。
宿P-06
業種固有プロセス
ホテル・旅館における食材管理(発注・仕入・在庫)、スタンバイ表による出庫指示、1人当たり食材原価の算出等に対応します。
受発注関連ソフトウェア買い手側の食材発注・仕入・入荷管理に対応します。

現行版で対象外の機能

  • 献立およびメニューそのものを考案・作成する機能
  • アレルギー管理
  • 顧客嗜好管理
  • AIによる需要予測・自動発注
  • PMS等との自動連携

※登録済みのメニュー構成を食材の出庫指示や原価算出に利用する機能は備えています。

料金体系

標準拠点

初期費用:300,000円(税抜)
月額利用料:30,000円(税抜)

初期費用の内訳

  • 環境設定費:100,000円
  • 初期マスタ設定支援:80,000円
  • 導入研修費:80,000円
  • 稼働支援・運用設定:40,000円

月額利用料の内訳

  • システム利用料:10,000円
  • クラウドサーバ利用料:10,000円
  • バックアップ/監視:5,000円
  • 保守サポート費:5,000円

追加拠点(同一法人2拠点目以降)

初期費用:200,000円(税抜)
月額利用料:30,000円(税抜)

初期費用の内訳

  • 環境設定費:50,000円
  • 初期マスタ設定支援:50,000円
  • 導入研修費:80,000円
  • 稼働支援・運用設定:20,000円

月額利用料の内訳

  • システム利用料:10,000円
  • クラウドサーバ利用料:10,000円
  • バックアップ/監視:5,000円
  • 保守サポート費:5,000円
追加拠点価格について
同一法人の2拠点目以降については、初回導入時に構築した法人共通の環境設定、基本マスタ、運用設定等を活用でき、 導入作業の一部を共通化・省略できるため、初期費用を標準拠点より低く設定しています。 月額利用料については、各拠点ごとにシステム利用環境、データ管理、クラウド基盤、バックアップ・監視、 保守サポート等が必要となるため、標準拠点と同額です。

※初期費用にはハードウェア料金を含みません。PC・プリンタ・ネットワーク等はお客様にてご準備いただきます。
※現地対応の場合は別途交通費が発生します。

価格設定の考え方

本価格は、システム提供に必要な開発・維持管理、クラウド基盤、バックアップ・監視、保守サポート、 導入支援等の提供コストを踏まえ、継続的なサービス提供が可能な価格として設定しています。

提供事業者:株式会社システムアスカ
Pantry Runnerに関するお問い合わせは、当社Webサイトのお問い合わせ窓口よりお願いいたします。